調理器具を使いこなそう
一昔前なら台所には女性が立つもの、なんて考えがありましたけど、現在は違います。
夫が料理をしてくれたら妻は嬉しいものですし、一人暮らしをするなら全く料理をしないというわけにもいきません。
最近では男性向けの料理の本もたくさん出ていて、基本的な料理の指南本だとかアウトドアといった趣味に重点を置いたものもありますよね。
このサイトでも男性向けにレシピを紹介していきますが、料理の基本もさることながら、それ以前の問題として調理器具を使いこなせなくては話しになりません。
使いこなすといっても、何も10種類以上もの包丁を使い分けろとか、中華鍋で空中に躍らせるように炒めろとか言いませんのでご心配なく(笑)
以下で説明するのは全て基本中の基本。
最低限のことだけは心得ておいてください。
◆ 包丁について ◆
18~20cmの万能包丁(鎌形包丁)と、それより一回り小さなタイプの包丁を揃えておくと便利です。
万能包丁は野菜も肉も切れますし、魚だって下ろせます。
小さなタイプはジャガイモの面取りなどに。飾り切りにも使えます。
どちらも刃の手入れを欠かさずに、良い切れ味を保つようにしましょう。
◆ ボウルとザル ◆
野菜を切って洗ったら必ず必要になります。
ボウルとザルは形や大きさを揃えて、ボウルの中にぴったりとザルが収まるように。
レンジで加熱する場合も考慮して、ボウルは耐熱ガラスのものを選ぶと良いです。
◆ フライパンについて ◆
一人暮らしでしたら直径18cmのものがあれば充分ですが、そうでなければ26cmのものと両方あると良いでしょう。
二人前以上を作る場合は、もちろん大きい方が良いです。
フライパンの内側がフッ素樹脂加工など焦げ付きにくい加工がされていると良いです。
あと、フライパン料理は意外と蓋を使うことが多いので、新しく買うときはサイズがぴったりの蓋も一緒に用意してください。
◆ 鍋について ◆
野菜を茹でたり煮物を作る場合、大きさは内容量3L程のものを。
大きければ大きいほど、当然中に入れる量も多くなって重くなるので、片手鍋ではなく両手鍋の方が持ちやすいです。
・・・男性なら力はありそうですけど。
◆ 木べら・菜箸 ◆
混ぜたり炒めたりひっくり返したり。
へらやフライ返しは先が金属製のものだとフッ素樹脂加工のフライパンが傷ついてしまうので、せめてプラスチックのものが良いです。
色が染み込まないよう考慮するなら、どちらも白木ではなく竹製のものが良いでしょう